北九州の技術のリスト 【この製品・技術に関する引合い】

ファインセラミックス部品の加工技術

No. 106

【企業情報】

2001年11月現在
企業名 (日本語)大光炉材 株式会社  (英語)TAIKO REFRACTORIES CO,.LTD.
所在地 北九州市戸畑区牧山新町1-1 業 種 耐火物製造販売
国 名 日本
年 商 700,000万円 資本金 5,000万円
従業員数 197人 技術者数 60人 設立年月 1950年5月
企業概要・特色 不定耐火物の製造販売から養った技術を応用し、1983年よりファインセラミックス分野(工業用装置部品)でカスタムオーダーの部品製造を行なっています。
海外との取引経験 有(海外メーカとの直販契約は無し)
海外との希望取引形態 弊社がユーザーニーズを良く理解できるように、サービスの提供は技術通訳を通して行なうことを希望します。

【製品・技術情報】

製品・技術名 ファインセラミックス部品の加工技術
技術分野 加工分野 利用分野 精密機械 半導体関連装置

技術概要

弊社では、耐火物メーカーとしての長年のノウハウを生かし、優れたファインセラミックスを生み出しています。
特に製造工程では、弊社で製造する高純度に精錬された人工原料を使用しており、成型及び焼成工程はコンピュータ制御をしており、高品質のファインセラミックスが製造出来ます。ファインセラミックスはその優れた特徴を生かして、従来の材料の及ばなかった過酷な温度、応力、磨耗環境下で使用されています。
その具体的な利用分野は、高温用バーナーノズル、半導体製造装置部品、溶接機などです。

特徴・効果(システム図等を含む)

弊社は時代を担う新しい素材として、ファインセラミックスの潜在能力に注目しその製造のために、最新鋭の開発システム・製造設備を導入してまいりました。
またそれらを支える優秀な人材の発掘・育成にも努めております。

弊社は、お客様が安心してファインセラミックスが使用できるように、次のような体制を採っていますでお気軽に声をお掛け下さい。

1.弊社は原料から最終製品まで、社内一貫製造・品質管理体制を採っております。
   (図-1 製造工程フローチャート参照)
2.NC制御によって多種類の材質と用途の精密加工部品を供給出来ます。
(仕様欄のファインセラミックスの種類と用途の事例参照)
(ファインセラミックスの製品群写真参照)
3.お客様のご希望、用途に合わせて材質選定、見積(無料)を短期間で行ないます。
4.見積は製品サイズによりますが、社内製造可能であれば即日回答も行ないます。
5.その他、弊社のネットワークで金属パーツ、樹脂パーツのご相談にも応じます。

仕様

  
弊社のファインセラミックスの種類と用途の事例を示します。
1.アルミナ(Al2O3)
モース硬度9と非常に硬度が高く、優れた耐磨耗性を発揮すると同時に、耐熱性、耐薬品性、電気絶縁性など多くの特性を有しています。主な用途:基盤や碍子などの電気部品、耐食・耐磨耗部品
2.ジルコニア(ZrO2[PSZ])  部分安定化ジルコニアは、応力誘起型のマルテンサイト転移メカニズムによって、加えられた応力を吸収してしまうため、非常に高い機械的強度と高靭性を有する材料です。また、金属に近い熱膨張を示すため金属との接合にも適しています。主な用途:刃物、絶縁工具、ポンプ部品、電子部品耐磨耗部品
3.窒化珪素(Si3N4)  炭化珪素セラミックに次ぐ共有結合の強さを持つセラミックスで、優れた耐熱性、高温強度、硬度を有する高温材料です。熱衝撃性にも優れています。主な用途:ノズル、バーナ部品
4.炭化珪素(SiC)  炭化珪素は、シリコンと炭素が1:1で結びついた化合物であり、非常に強い共有結合で結ばれています。アルミナ、窒化珪素を上回る硬度と耐熱性を持ち、優れた耐食性を発揮します主な用途:高温部品
5.その他上記の製品は一例です。お客様のご希望、用途に合わせて材質選定(金属パーツ、樹脂パーツを含む)、見積などを行ないます。  

6.ファインセラミックスの製造工程フローチャート(図-1)

 

7.ファインセラミックスの製品群写真

 


納入実績 日本 半導体関連装置メーカ60社(2000年実績)
海外 -
日本での特許事項 -
海外での特許事項 -
ノウハウ事項 ファインセラミックス成型 ファインセラミックス加工
日本で満たしている法規制 -
海外における関係法規 -
関連キーワード ファインセラミックス 精密加工 磨耗 絶縁 部品