真空洗浄乾燥装置
【企業情報】
2001年10月現在
| 企業名 |
(日本語)(株)アクアテック (英語)AQUA TECH CO.,LTD. |
| 所在地 |
北九州市八幡西区浅川386-4 |
業 種 |
精密機械器具製造業 |
| 国 名 |
日本 |
| 年 商 |
72,000万円 |
資本金 |
1,000万円 |
| 従業員数 |
12人 |
技術者数 |
7人 |
設立年月 |
1992年4月 |
| 企業概要・特色 |
真空洗浄乾燥機の専門メーカーである。
電子部品、自動車部品等あらゆる洗浄に関する専門メーカーである。 |
| 海外との取引経験 |
有(台湾、フィリピン、タイ、マレーシア) |
| 海外との希望取引形態 |
この製品の輸出先は日系企業でL/C(入金後出荷)とする。
海外企業からの部品輸入を検討する。 |
【製品・技術情報】
| 製品・技術名 |
真空洗浄乾燥装置 |
| 技術分野 |
金属部品の洗浄 |
利用分野 |
半導体のリードフレーム等の洗浄 |
技術概要
この真空洗浄乾燥装置は、フロンやエタンに代わる炭化水素溶剤を部品や金型などの微細な隙間や穴に浸透させ、超音波で汚れを洗浄する。この装置は、炭化水素洗浄剤を使用して、その欠点である「燃えやすいこと」を克服するために、洗浄から乾燥までの全工程を真空中で行い、乾燥、溶剤回収、再生も自動で行うので、ランニングコストを大幅に低減できる。
特徴・効果(システム図等を含む)
この装置は、オゾン層破壊物質であるフロン、トリクロロエタンの代替として炭化水素溶剤を使用し環境に優しく、洗浄効果が高い。従来大気へ放出していた溶剤を98%回収し繰り返し使用することでランニングコストを1/5から1/10に減少させる。この装置の特徴・効果をまとめると下記のとおり。
1 洗浄から乾燥まで全自動で行う。
2 真空中で洗浄するので、めくら穴や密着しているワークでも洗浄が可能である。
3 真空中で脱気した状態で超音波を使用するとキャビテーションが非常に強力となり、洗浄効果が非常に高い。
4 溶剤の沸点も減圧でコントロールするため、蒸気洗浄が可能であり、このためシミのない仕上げ洗浄ができる。
5 乾燥時には一挙に高真空にするため、突沸現象を伴い、超高速乾燥が可能であり、通常短尺リードフレームの乾燥には60分程度かかるが、この装置はわずか7分で完全乾燥する。
6 真空ポンプで引いた溶剤のミストや蒸気はエギゾーストタンクで回収し、再生器で再生し、再利用する。
7 除去された油は再生器内部でさらに煮詰め、油分だけをドレン口から取り出す。この油分には炭化水素が半量混入しているため焼却処分でき、水系洗浄剤で必要な廃水処理装置は不要である。
8 装置内に真空蒸留再生器を内蔵しており、溶解した油等は連続的に再生し常に新液を供給する。
9 切粉、研磨かす等の溶解しないものは濾過器により連続的に除去する。
10 本気は真空中で全ての工程を行うため、完全な密閉構造となっており、排気も回収することでランニングコストを最小限に抑えることができる。
11 安全対策として、オイルパン安増防爆機器の使用、可燃性ガス濃度警報システムなどの現在考えられるさまざまな安全機器を装備している。
仕様
装置仕様
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型式
仕様
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1型 |
2型 |
3型 |
4型 |
バスケット寸法(㎜)
角W×L×H、丸φ×L |
角 |
300×200×150H |
400×300×200H |
600×400×300H |
700×500×400H |
| 丸 |
200φ×300L |
300φ×400L |
400φ×600L |
500φ×700L |
| ワーク重量(㎏) |
20 |
40 |
60 |
80 |
一次側
ユーティリティー |
電気(kW) |
15 |
20 |
30 |
35 |
| エア4~6㎏/c㎡ |
400l/min |
600l/min |
900l/min |
1200l/min |
| 冷却水 l/min |
20 |
40 |
80 |
100 |
| 排気 ㎡/min |
3 |
5 |
6 |
7 |
| 全自動連続式 |
 |
| 全自動連続式 |
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| 納入実績 |
日本 |
洗浄機総計約400社、真空洗浄乾燥機188社 |
| 海外 |
台湾、フィリピン、タイ、マレーシア等 |
| 日本での特許事項 |
真空洗浄に関する特許6件、実用新案1件 |
| 海外での特許事項 |
なし |
| ノウハウ事項 |
真空密閉した容器内で洗浄、乾燥する方法と装置 |
| 日本で満たしている法規制 |
消防法 |
| 海外における関係法規 |
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| 関連キーワード |
炭化水素溶剤 真空 洗浄 乾燥 半導体リードフレーム |
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